第11回 日本小児在宅医療支援研究会 学術集会
国際シンポジウム 2022
小児在宅医療新ステージへ―全ての子どもが輝く未来のために


第11回日本小児在宅医療支援研究会の終了のご挨拶

第11回小児在宅医療支援研究会にご参加くださった方、また、ご講演くださった方、座長をお勤めくださった方、演題をご発表くださった方、誠にありがとうございました。
多くの皆様のご支援ご協力により、大会は無事に終了することができました。最終的に600名以上の方にご参加いただきました。
何より、コロナ禍で、長く直接会えなかった共に小児在宅医療を進めるために共に尽力してきた仲間が、久しぶりに直接出会うことができたことが大きな歓びでした。会場、ロビー、至るところで、笑顔で語り合い、中には写真を撮影している方も多くおられました。
やはり、私たちには人との出会い、交流が本当に必要だと実感いたしました。
今回、そのような交流の場を本学会が提供できたとしたら大変うれしく思います。
また、多くの方のご尽力により実現できた国際シンポジウムでも、初めて医療的ケア児と小児在宅医療の課題を国際的な視点で捉え、議論する場が持たれました。
これも、今後の我が国の小児在宅医療の発展にとって、非常に重要なテーマだと感じています。
今回の学会が実現できたのは、特に勇美記念財団の支援があってのことと、深く感謝しています。
運営などに不十分な点があり、皆様にはご迷惑をおかけしたこともあるかと思います。そのような点については、深くお詫びいたします。
今後の小児在宅医療の発展を祈念して、皆さまへのお礼と終了のご報告とさせていただきます。

                                                       2022年9月

第11回日本小児在宅医療支援研究会大会長 医療法人財団はるたか会 理事長 前田浩利




日時

202294(日) 9:00~17:30

会場

東京ビッグサイト レセプションホールhttps://www.bigsight.jp/

(東京都江東区有明3-11-1、ゆりかもめ東京ビッグサイト駅すぐ)
オンサイト開催YouTube配信のハイブリッド

プログラム

9:00 – 11:00 国際シンポジウムⅠ 「世界の医療的ケア児支援から学ぶ」(同時通訳付き)

11:00 – 12:20 国際シンポジウムⅡ 「日本の医療的ケア児支援の展望」

12:30 – 13:30 ランチョンセミナー

13:40 – 15:40 一般演題

16:00 – 17:30 市民公開講
「全ての子どもが輝く未来のために ー こども家庭庁が拓く新しい日本」(無料)

参加費

日本小児在宅医療支援研究会会員    3,000円
非会員の医師以外           
5,000円
非会員の医師             10,000円
会員の学生              
無料
非会員の学生                 1,000円

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運営事務局

医療法人財団はるたか会 子ども在宅クリニックあおぞら診療所墨田
〒130-0005 東京都墨田区東駒形1-3-15 マーナビル2階
TEL 03-6658-8792
E-mail: kenkyukai11@harutaka-aozora.org

主催・協賛・後援

主催 : 一般財団法人 日本小児在宅医療支援研究会
協賛 : 国際シンポジウム:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
     学術集会    :公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
              チェスト株式会社
              株式会社フィリップス・ジャパン
              株式会社星医療酸器
後援 : 公益社団法人 日本医師会
     永田町子ども未来会議
     公益社団法人 日本看護協会 
     公益社団法人 日本小児科学会 
     一般社団法人 日本在宅医療連合学会
     特定非営利活動法人 日本緩和医療学会 
     一般社団法人 日本小児外科学会
     公益社団法人 東京都医師会
     公益社団法人 日本新生児成育医学会

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