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イベントのお知らせ

絵本作家「かがくいひろしの世界展」のお知らせ

累計発行部数900万部を超え、子どもたちに広く愛される絵本「だるまさん」シリーズ。
作者のかがくいひろし(1955~2009年)は特別支援学校のベテラン教員でした。
50歳で作家デピューし、病で急逝するまでのわずか4年間に、珠玉の絵本を次々と生み出しました。
読み聞かされると自然に体が動き出し、大きな笑い声を呼び起こす「かがくいひろしの絵本」は、長年にわたる障がい児教育の現場経験で培われた知見や実感から生みだされたものです。
本展は、かがくい没後初の大回顧展であるとともに、関東地方初の開催となります。
絵本原画や制作資料とともに、教員時代の貴重な映像記録や生徒たちと作った教材などから足跡をたどり、今この瞬間にも日本中の子どもたちを笑顔にしているかがくい絵本の魅力に迫ります。

開催期間 : 2024年9月14日(土)~11月4日(月・祝)
会場 : 八王子市夢美術館

東京都の事業『TOKYO医療的ケア児ペアレントメンター事業』ご紹介

東京都では、医療的ケア児ご家族へ向けて、TOKYO医療的ケア児ペアレントメンター事業を実施しております。預け先や子どもの体調などの問題で働きたいのに働けない…日々の医療的ケアや寝不足、きょうだい児育児との両立など…そんなお悩みはありませんか?

医療的ケア児ペアレントメンターとは、医療的ケア児とその保護者が地域で安心して生活ができるよう医療的ケア児の子育てと就労した経験のあるメンターが、その経験を通じて、医療的ケア児を育てているご家族を対象に就労に関してのお悩みや当事者ご家族の抱える不安や孤独、焦りなどのお悩みに、オンラインにて相談をお受けするという寄り添いと繋がりの支援になります。

同じような経験をしてきたからこそ通じ合える想いがあります。医療的ケア児を育児する保護者として
みなさまと一緒に悩み、一緒に考えることで少しでも気持ちが軽くなり、また新たな一歩を踏み出せるきっかけになれたら嬉しいです。
胸に抱え込んだ想いを私たちメンターとお話ししませんか?ぜひお気軽にご利用していただけますと嬉しいです。お待ちしております。