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医師研修|研修プログラム概要

医師の臨床教育に積極的に取り組んでいます

あおぞら診療所新松戸は、東京医科歯科大学臨床研修関連施設、新松戸中央病院臨床研修関連施設、東京医科歯科大学医学部学生実習施設、順天堂大学医学部学生実習施設、慶應義塾大学病院臨床研修関連施設となっています。

また、日本在宅医学会認定研修施設として、在宅医療をより深く学びたい方への指導も行います。

学生実習に関しては、医学部・看護学部その他の医療系学生の実習を受けいれます。
臨床研修医では、「地域医療・保健研修」として1~3ヶ月間の臨床研修を受け入れます。
研修修了者の研修希望に関しては、主治医として患者さんを診ながら、在宅主治医としての知識・技能・見識を身につける研修を実施します。その他、開業希望者に関しては、半年~一年間の短期研修も可能です。

Most Impressive Case Report

研修医の「Most Impressive Case Report」を紹介しています。

2024.02 研修医A →

2023.06 研修医A →

2022.12 研修医A →

2022.09 研修医A →

2022.02 研修医B →

2022.02 研修医A →

2022.01 研修医A →

2021.09 研修医A →

2021.08 研修医A →

2021.02 研修医A →

2020.10 研修医A →

2020.08 研修医A →

2020.06 研修医A →

2020.01 研修医A →

2019.10 研修医A →

2019.03 研修医A →

2019.01 研修医A →

2018.11 研修医A →

2016.09 研修医A →

2016.07 研修医A →

2016.06 研修医C →

2016.06 研修医B →

2016.06 研修医A →

2016.05 研修医C →

2016.05 研修医B →

2016.05 研修医A →

2016.04 研修医B →

2016.04 研修医A →

2016.03 研修医B →

2016.03 研修医A →

2016.02 研修医A →

2016.01 研修医B →

2016.01 研修医A →

研修プログラム概要

留意すべきこと

「安全」と「礼節」を常に念頭に置く
安全:患者さんの安全、研修医自身の安全、診療所の安全
礼節:患者さん・ご家族や指導医のみならず、当院のすべての職員、院外研修を受託してくださっている研修先の職員のみなさんなど、研修にかかわるすべての方々への礼を失さない

研修内容

1ヶ月間、おおむね4週間の研修において、最初の1週間は指導医に同行して地域医療・在宅医療の現場把握に努める。2週目以降には院外のさまざまな連携医療機関や介護保険事業所での研修を交えながら、地域ケアのさまざまなネットワークについての理解を深める.

計画的に体験する項目
・訪問診療:当院

体験することが望ましい項目
・新患面接と初回往診同行
・癌末期患者の副主治医としての訪問診療
・ケア担当者会議参加
・在宅看取り立ち会い

機会があれば体験すべき項目
予防接種・訪問薬剤管理指導

一日のおおまかな流れ

・当日診療同行予定の患者カルテにあらかじめ目を通しておく
・朝の全体ミーティングに参加
・経験した全ての症例を研修記録に記入
・日々の振り返り(原則として毎夕指導医とともに)

研修総括

(研修期間中最後の教育カンファレンスにおいて実施)
疾患のみならず心理・社会・倫理的側面に焦点をあてた患者サマリーを一例作成

プライマリケアの5要素ACCCAについてまとめ
Accessibility (近接性)
Continuity (継続性)
Comprehensiveness (包括性)
Coordination (協調性)
Accountability (責任性)

ポストアンケート

勤務形態

基本的に月曜日から金曜日の平日勤務とする。

指導医

研修指導医
前田浩利 東京医科歯科大学臨床教授
担当領域 在宅医療全般

注意事項

① 研修にあたり必要な提出書類等
医師免許証写
保険医登録票写
履歴書写
② 医療事故・自動車事故などへの対応
医療事故・自動車事故に際しては基本的に臨床研修病院の規定に従う。
別紙参照のこと。
③ 相互評価
指導責任者は研修医と随時面接し、研修進捗状況を互いに確認する。指導医と研修生は相互評価を行い、評価記録を残し、保存する。研修終了者には研修責任者が研修医手帳にその旨記載する。
④ 服装等
白衣の着用は必要ない。清潔な私服を着用する。患者さんの自宅を訪れるにあたり失礼のない服を着用のこと。